西海市議会 2020-09-24 09月24日-04号
特にLCACの夜間早朝の航行については、行わないよう米軍と調整をするという項目がありますけれども、地元といたしましては、大変な苦労と苦渋の選択をして総会で承認をいただき、民生安定事業と地域振興策を求めて、LCACの夜間航行に関する要請を九州防衛局にいたしました。
特にLCACの夜間早朝の航行については、行わないよう米軍と調整をするという項目がありますけれども、地元といたしましては、大変な苦労と苦渋の選択をして総会で承認をいただき、民生安定事業と地域振興策を求めて、LCACの夜間航行に関する要請を九州防衛局にいたしました。
西海市においては、「早朝、夜間には訓練を実施しないよう調整する」という協定書を反故にして、LCAC夜間航行訓練が繰り返され、平穏な日常生活が著しく脅かされています。 全国知事会は、2016年11月に米軍基地負担に関する研究会を設置し、2年にわたる調査・研究に取り組み、2018年7月には、「日米地位協定の抜本的改定を含む米軍基地負担に関する提言」を全会一致で採択し、政府に要請が行われた。
LCACの夜間航行の問題もあります。そういった中で、米軍対策といいますか、そういう基地対策について伺いたいと思います。 3番目に、八木原郷皆割石、西海町に近接しているところですけれども、写真資料を配付いたしましたとおり、埋設管が復旧工事後、もう多分20年ぐらい経過していると思うんですけれども、危険な状況にありますので、市道管理者として早急に対応する必要があるのではないかというふうに考えております。
ただ今基地対策特別委員会委員長から発委第3号「LCACの夜間航行訓練禁止を求める意見書」が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) 異議なしと認めます。したがって、発委第3号「LCACの夜間航行訓練禁止を求める意見書」を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることに決定しました。
最後に第5項目めとして、米海軍LCACの夜間航行訓練についてお聞きします。 西海市及び西海市議会からの再三の中止要請にもかかわらず、佐世保港運営委員会において、米海軍佐世保基地司令官より事前通告がなされ、LCACの夜間航行訓練が一方的に強行されています。2018年11月に実施された訓練においては、本市のLCAC騒音測定データに飛行時間が日没後2時間を超えて記録されています。
まず1番目なんですけど、アメリカ海軍のエアクッション型揚陸艇(LCAC)につきましては、夜間航行についてなんですけども、この件につきましては、昨年の11月から夜間航行が実施されてるんですけども、議会としても今年の第1回定例会におきまして反対する旨の意見書を採択いたしました。
議案第35号 平成30年度西海市介護保険特別会計予算日程第36 議案第36号 平成30年度西海市水道事業会計予算日程第37 議案第37号 平成30年度西海市工業用水道事業会計予算日程第38 議案第38号 財産の処分について(日程第39 請願第1号の1件上程)日程第39 請願第1号 核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書採択願(日程第40 発委第1号の1件上程)日程第40 発委第1号 LCACの夜間航行訓練禁止
しかしながら、今回の一連のLCACの夜間航行訓練強行問題につきましては、これまでも再三にわたり抗議や中止要請を、国や米国大使館などのハイレベルな機関を含め、関係する各方面に行って参ったところであります。また、先月23日には長崎県知事を訪問し、直接、西海市の現状を訴え、長崎県としての支援を要請してきたところであります。
「はやて」につきましては、必要があれば夜間の運航はできますけれども、やはり運航する際に危険度ですね、波の状況とか夜間危なくないかという危険度を判断いたしまして、それが問題ないと判断したときには夜間航行をできるようにしております。
それでは、まず、米軍基地問題でありますけれども、LCACの夜間航行訓練についてお尋ねしたいと思います。 西海市は、市長も中止、それから市議会のほうも中止で、きっぱりした態度をとっておられますけれども、佐世保市長の場合は容認しているとしか見えません。
西海市におかれましては、港湾管理者である本市は加わっていないものの、平成12年に、当時の福岡防衛施設局と横瀬貯油所内におけるLCAC施設の整備等に関する協定を締結されており、その中で夜間航行に関する規定が設けられたことから、今般のLCACの日没後の運用を含む訓練について、国に対して協定の遵守を求められているものと承知をいたしております。そのことは十分理解しているところでございます。
本来ならば順序よく再質問を上からさせて頂きたいところなんですけど、昨日も残念ながら九州防衛局との協定違反がありまして、LCACの夜間航行がございました。
最後に、第4項目めとして、LCACの夜間航行訓練強行についてお聞きします。 米海軍はLCAC施設受け入れに対して、本市と九州防衛局が締結している協定書を承知しながら、協定書や本市の中止要請を無視して11月7日から9日の3日間、夜間航行訓練を強行しました。これに対して強い抗議が上がっている中、12月4日から6日の3日間に再び夜間航行訓練を行うと通告してきました。
第2点は、海上自衛隊のLCACが夜間航行した問題や、西海市の抗議で中止になったものの、米海軍が横瀬LCACの駐機場内での射撃訓練の実施を伝えてくるなど、横瀬LCAC駐機場の施設運用に不安がありますが、本市の基地政策における基本姿勢と今後の対応についてお聞きします。 第4項目めとして、就学援助制度についてお聞きします。
1点目は、海上自衛隊所属のLCACが平成28年9月9日、夜間航行を行ったことに対し、市はどのように事態を把握し対策を講じたのでしょうか。 2点目は、今回の海上自衛隊所属のLCACの夜間航行は、米海軍所属のLCACの夜間航行を許すことになるのではないかと危惧する声がありますが、見解をお聞きします。
幸い現在までに事故等は起きておりませんが、漁業をなりわいとされる方は、日中は目視で障害物があれば回避することも一定可能でございますけれども、夜間航行は、漂着物を確認しづらく危険であり、損傷等があった場合、漁業者にとっては、まさに本当死活問題というふうに思うところでございます。 今回の処理事案についても、地元の漁業者も回収可能な流木の一部は、ロープで何回も曳航し、処理されたと伺っております。
そして、同年10月ですが、西海市議会は夜間航行はさせないという決議をし、防衛省へ意見書を送致した。そして11月18日には、西海市長は九州防衛局に対して夜間航行は認められないという意向を伝えられた。こうした一連の動きの詳細を佐世保市が知ったのは12月25日の連絡会議の席上であった。
ノー瀬の瀬には明かりがなく、夜間航行とか悪天候、雨、霧、波が高いときなど、ノー瀬の瀬がわかりにくく、船の航行が難しいと聞きます。船舶事故につながる可能性も考えられます。ノー瀬側にも明かりがあると、漁船の航海の安全になると思うが、灯台など灯火の設置を考えていないのか、お尋ねします。 最後に、離島漁業再生支援交付金事業についてお伺いします。 平成17年度から始まり、1期が5年と聞いております。
基地関係では、米海軍がLCACの夜間航行を行いたい意向があるとの先の新聞報道は、市民に大きな不信と不安を抱かせました。10月1日には、瀬川漁協からLCACの夜間航行は認められないとする意見書も提出されております。
年度西海市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)日程第20 議案第64号 平成26年度西海市交通船特別会計補正予算(第1号)日程第21 議案第65号 平成26年度西海市介護保険特別会計補正予算(第1号)日程第22 議案第66号 工事請負契約の締結について(大串団地公営住宅新築工事(建築工事))日程第23 議案第67号 財産の取得について (日程第24 発委第4号の1件上程)日程第24 発委第4号 LCACの夜間航行禁止